地下鉄一駅分のポチポチ

ゆるゆる雑談 暇つぶしにどうですか

寝顔は天使なんですけどね

娘は寝相が悪い。寝返りをし始めた頃からもしや…と思っていたが、案の定悪かった。

寝始めはまっすぐ寝てくれるのだが、夜中になるにつれあっちへコロコロこっちへコロコロ。

パターンはこうだ。娘の布団で寝かしつけたあと、家事をこなし、さあ寝るかと寝室へ向かうと、だいたい私の布団で寝ている。

それも隅っこの方で、なんてかわいいものではなく、堂々と布団の真ん中で寝ている。

ある日は枕の上に全身をのせて、またある日は私の掛け布団の上に身を委ねスヤスヤと眠っている。

おかげで私は幅30センチほどの隙間に気をつけをした姿勢で眠るか、布団の下半分にダンゴムシのように丸まって眠る。

 

こんなこともあった。

夏、寝ているときに足に違和感を感じた。霊的な何かだと嫌だったので、薄目をあけて確認したところ、娘が私の左くるぶしを枕に寝ていたのだ。くるぶしって。ゴツゴツしていて痛くないのか?布団からここまでコロコロ転がったのか?寝ぼけて行ったのか?でもくるぶしって。っていうか風邪ひくで。と寝ぼけた頭でこの状況を処理するのに時間がかかったが、布団に戻し眠りについた。

 

さらに最近では私のこめかみを枕にすることが多い。しかも怖いのが結構勢いよくこちらに向かってくるが、本人は寝ているので目を瞑っているのだ。真夜中に、しかも加減というものを知らない子どもが、まぶたを閉じた状態でこめかみに頭突きをしてくるのでおちおち眠れない。母親はこんなにも危険な状態で睡眠を取らなければならないものなのか。修行のようである。

 

いったいどちらに似たのか不思議だった。夫も私も寝相は悪くないはずだ、とポロっと私の母親に話したところ「あんた寝相悪かったよ」とのこと。えぇ〜私似だったのか…。

母によると、私が小さい頃は布団の中で時計回りにグルグル回りながら寝ていたらしい。掛け布団をすっぽり頭までかぶって眠っていたので、窒息しないか心配で夜中に確認していたそうな。

えっしかも小学校卒業まで?

おぉ…それはそれはご迷惑お掛けしました…。

 

そう思うと娘の寝相はまだかわいいほうなのかもしれない。ちゃんと顔だして寝てるし。

これも親のつとめ。夜中も母親でいろということか。安眠できる日はまだまだ遠そうだ。